30代を過ぎて太りやすくなった女性必見👀✨
代謝を上げたいなら朝◯◯を食べて!
みなさん、こんにちは!女性専用パーソナルジムリファインです😊
「30代を過ぎてから、なんだか太りやすくなった…」と感じている方、多いのではないでしょうか?
その原因のひとつは、代謝の低下。
そしてこの代謝、“朝の食事”のとり方でも変わってくるのをご存じですか?
結論から言うと、代謝を上げたいなら「朝に炭水化物を食べる」のがとっても大事なんです🍚🍞✨
❓「炭水化物って太るんじゃないの?」
実はそれ、半分正解で半分誤解です。
確かに寝る直前の炭水化物は脂肪になりやすいですが、朝の炭水化物は“代謝のスイッチ”を入れてくれる大切なエネルギー源なんです。
🔥理由①:30代からの「耐糖能の低下」
年齢とともに、体は糖(炭水化物)をうまく処理できなくなる=”耐糖能が下がる”傾向にあります。
つまり、エネルギーとして使う力が弱くなり、血糖値が乱れやすく、脂肪として蓄積しやすくなるのです💦
でも、朝にしっかり炭水化物をとると、体が「今はエネルギーが必要な時間」と認識して、代謝がアップ!
日中の活動エネルギーとしてしっかり使われやすくなります。
🔥理由②:「糖新生」が起きてしまうから
朝ごはんを抜くと、体は足りないエネルギーを作り出そうと「糖新生」という働きを使います。
これは、筋肉や肝臓のたんぱく質を分解して糖を作る仕組みなんです。
つまり、朝食抜き=筋肉を削る=代謝が落ちるという悪循環に😱
筋肉は代謝を支えるエンジン。
これを削ってしまったら、ますます太りやすくなる…というわけなんです。
🍚おすすめの朝ごはん例
ごはん+納豆+お味噌汁
トースト+卵+ヨーグルト
オートミール+果物+プロテイン
「軽めでいいから、主食(炭水化物)を抜かない」
これを意識するだけで、体はしっかり目覚めて、代謝アップが狙えます💪✨
💡まとめ
✔️ 30代を過ぎたら「代謝を落とさない朝食」がカギ
✔️ 朝の炭水化物は太るどころか、代謝を上げてくれる!
✔️ 食べないと、筋肉が削られてますます代謝が下がる…
「朝はコーヒーだけ」「食べない方が痩せる」と思っている方こそ、ぜひ試してみてくださいね😊
代謝の土台をしっかり整えることで、太りにくい体づくりができますよ♪
🩺 健康診断の結果でもチェック!
実は「耐糖能の低下」は、健康診断の血糖値やHbA1cの数値からも、ある程度チェックできるのです!
✔ 空腹時血糖が高め(100mg/dL以上)
✔ HbA1cが5.6%以上
✔ 血糖値が毎年少しずつ上がっている
このような項目が当てはまる方は、体が糖をうまく処理できなくなっているサインかもしれません😳⚠️
「最近ちょっと太りやすくなったかも…」という方は、ぜひ健康診断の結果も見返してみてくださいね✨
当ジムの栄養指導では、健康診断の結果や体調の変化、普段のお食事内容などを丁寧にヒアリングしながら、根本的な原因を一緒に探っていきます🍽️✨
そのため、ただ体重を落とすだけでなく、「健康になりながら、無理なくキレイに痩せる」ことを大切にサポートしています😊💪
わからないことがあれば、いつでもお気軽にコメントでご相談くださいね♪
お一人おひとりに合わせて、丁寧にお答えいたします🌿✨
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