ダイエット中にやりがち!|夜の糖質抜きが“逆効果”になる理由とは?🍚

皆様、こんにちは🧡
相模原市中央区にある「女性専用パーソナルジムリファイン」です💁‍♀️✨

「夜は太るから…」、「ダイエット中だから糖質はカット!」

そんな風に、夜ご飯の糖質を減らしている女性も多いのではないでしょうか?🤔

ですが、夜ご飯の糖質を完全に抜いてしまうと、逆にダイエットや健康に悪影響を与えてしまうこともあるんです💦💦💦

今回は「夜ご飯に糖質を抜いたらいけない理由」について、特に夜中に目が覚めてしまうメカニズムを中心に、わかりやすくお伝えします!


1. 夜中に目が覚めるのは「糖質不足」が原因かも?

夜中に何度も目が覚める、早朝に目が覚めてしまって眠れない…
そんな経験、ありませんか?

実はこれ、夜ご飯の糖質が足りないことで、血糖値が下がりすぎてしまっている可能性があります。

▶ 血糖値が下がると、体が「非常事態」と勘違い!

血糖値が下がりすぎると、体はそれを「危険」と判断し、血糖値を上げるために「コルチゾール」などのホルモンを分泌します。このホルモンは、いわば“目覚ましスイッチ”。
その結果、夜中にパッと目が覚めてしまうんですね🥱💦


2. 筋肉を分解してエネルギーを作ってしまう!

さらに怖いのは、体が糖質(ブドウ糖)不足のとき、筋肉を分解してエネルギーを作ろうとする点です。

実は、寝ている間も人間の脳は夢を見たり、記憶を整理したりと活発に動いています
つまり、睡眠中でもエネルギー(特にブドウ糖)を必要としているんですね。

ところが、夜ご飯で糖質を極端に抜いてしまうと、体は「糖が足りない!」と判断し、筋肉を分解してエネルギーを作り出すという手段に出てしまいます。

ダイエット中こそ大事な筋肉💪🧡
糖質を抜きすぎることで、せっかく鍛えてきた筋肉が減ってしまうなんて、もったいないですよね😭


3. 睡眠の質もダウン → 太りやすくなる悪循環

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、脂肪燃焼や筋肉修復に欠かせません。
ですが、夜中に目が覚める・眠りが浅い状態が続くと、成長ホルモンの分泌も減少。

結果的に、

  • 代謝が落ちる

  • 筋肉が減る

  • 食欲ホルモンのバランスが崩れる

といった「太りやすく痩せにくい体」へまっしぐらに…。


4. 夜ご飯の糖質は「質」と「量」がカギ!

糖質は悪者ではありません。特に夜は、少しの糖質を上手に摂ることで、睡眠や代謝をサポートしてくれるんです。

▶ 夜におすすめの糖質の例:

  • 茶碗半分ほどのご飯(雑穀米や玄米ならより◎)

  • さつまいも、かぼちゃなどの根菜類

  • オートミールを使った軽いリゾット

「少なめ・質の良い糖質」を意識すれば、脂肪になりにくく、体のリズムも整えられます🍚✨


まとめ:夜ご飯に糖質を抜くと…

✅ 夜中に目が覚めやすくなる
✅ 筋肉が分解されやすくなる
✅ 睡眠の質が下がり、太りやすくなる

ダイエット成功のためにも、夜の糖質は完全に抜かず、適度に摂ることがポイントです!



「夜は太るから食べないほうがいい」と思っていた方も、実は“正しく食べること”が、きれいに痩せる近道なんです❗️

当ジムでは、トレーニングだけでなく女性の体に合わせた栄養サポートも行っています😮‍💨✨

「何をどれだけ食べればいい?」、「夜中に起きてしまうのはなぜ?」
そんなお悩みも、私たちがしっかりサポートします🏋️‍♂️

⁡次回は、「夜ご飯が遅いとき、何を食べればいいの?」についてご紹介します♪


お楽しみに!




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