🌙 夜遅くても安心♪太りにくい“やさしい夜ごはん”5選


皆様、こんにちは💁‍♀️✨

女性専用パーソナルジムリファインです♪

「仕事や家事で帰宅が遅くなって、もう22時…でもお腹は空いてる!」
そんなとき、「食べない方がいいかな…?」と悩んでいませんか?

実は、夜遅い時間でも『食べ方次第』で太りにくく、体にやさしい夜ごはんが選べます♪

今回はそのコツと、すぐに取り入れられるおすすめメニューをご紹介します😊✨


🌀 夜遅い食事で避けたいのは「脂質」と「高GI食品」

理由①:脂質の消化には4〜6時間もかかる!

脂質は、炭水化物やたんぱく質に比べて消化にとても時間がかかる栄養素
夜に脂っこいものを食べると、胃腸が休めず、睡眠の質が下がってしまいます。

結果、
☑ 胃が重くて寝つきが悪い
☑ 翌朝のだるさ・疲労感

につながることも…。


理由②:腸内環境が乱れやすくなる

夜は本来、胃腸が休む時間。そこへ負担がかかると、未消化のものが腸に残りやすく、悪玉菌が増えて腸内環境が乱れてしまいます。

☑ 便秘や下痢
☑ 肌トラブル
☑ 免疫力の低下

など、体全体への影響も。


🍚 夜遅くでも安心!おすすめメニュー5選

夜ごはんが遅くなってしまった日は、『体に負担をかけない、やさしいごはん』を選びましょう。

① お粥・雑炊

消化に優れた代表メニュー!
お米を柔らかく炊いたお粥や雑炊は、胃腸への刺激も少なく、体を内側から温めてくれます。

👉 ポイント: 梅干しや少量の卵で栄養バランスもアップ!


② うどん(具はあっさり)

温かいうどんは消化も良く、ほっとする一杯。
具材はネギ、わかめ、温泉卵などのシンプルで軽めのものにしましょう。

👉 NG例: 天ぷらうどんは脂質が多いため避けて。


③ お茶漬け

ごはんをサラサラっと食べられて、満足感もありつつ軽いのが魅力。
出汁ベースで味つけすれば、塩分も控えめにできます◎


④ 茶碗蒸し+小さめのおにぎり

茶碗蒸しは、卵をベースにした高たんぱく・低脂質メニュー。消化も良く、夜のたんぱく源にぴったり。

おにぎりを1個添えると、エネルギー源となる炭水化物も自然に摂れます。

👉 ポイント: おにぎりの具は梅・昆布・おかかなど、脂質の少ないものを選んで。


⑤ 蒸し野菜+おにぎり

温野菜にはビタミン・ミネラル・食物繊維がたっぷり。
体も温まり、腸内環境にもやさしい一皿に。

👉 ポイント: おにぎりの具材は脂質控えめの昆布・鮭・梅がおすすめです。


🚫 夜遅くには避けたいメニュー

  • 揚げ物(唐揚げ・とんかつ)

  • ピザやグラタンなど脂質が多い洋食系

  • ラーメン・炒飯など重めの炭水化物

  • ケーキ・菓子パンなど高GIな甘いもの

これらは脂肪として蓄積されやすく、胃腸にも負担大です。


📝 よくある質問(Q&A)

Q:夜遅くでも炭水化物は取っていいの?

A:OKです!ただし量と内容がカギ。おにぎり1個分、ごはん半分など軽めを意識しましょう。

詳しくは、別のブログでご紹介しているのでぜひそちらをご覧くださいね♪

Q2:夜遅い食事を控えたほうが痩せますか?

A:時間より“内容”が重要です!
もちろん21時前に食べ終えるのが理想ですが、遅くなった場合でも、消化の良い・脂質控えめなメニューにすることで太りにくくなります。
「食べない」よりも「選んで食べる」方が健康的です。

Q3:ダイエット中でもおにぎりはアリ?

A:脂質を抑えた具材にすればOK!
梅干し、昆布、鮭、おかかなどは脂質が少なく、消化も良いので◎。
1個〜1.5個程度を目安にすれば、血糖値の急上昇も防げて太りにくいです。


💡まとめ:夜遅くの食事は「やさしい選択」で変わる!

夜遅くなってしまっても、「何をどう食べるか」で体の調子も変わります!

✅ 消化の良いもの
✅ 脂質控えめ
✅ シンプルで温かいもの

を選べば、太りにくく、体に負担をかけずに夜を過ごせます✨

明日のあなたのために、今夜は“やさしい夜ごはん”を選んでみてくださいね😊


それではみなさん、また来週👋👋

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