間食ってアリ?ナシ?🤔
【間食ってアリ?ナシ?】お腹が空いた時の正しい対処法
こんにちは!女性専用パーソナルジムリファインです🙇♀️🧡
今日は、多くの女性から寄せられる「お腹が空いたときの間食、どうすればいいの?」という質問にお答えします💡
「間食=太る」と思っていませんか?
実は、タイミングや内容を工夫すれば、間食はダイエットやボディメイクの強い味方になるんです!!
🔶間食のおすすめタイミングは「食後2〜3時間後」
お腹が空いてきたなと感じるのは、食後2〜3時間経過した頃が多いですよね。
これは血糖値がゆるやかに下がり、身体がエネルギーを求めている状態です。
このタイミングで適切な栄養を少量補給すると、次の食事でのドカ食いや、筋肉の分解を防ぐことが期待できます!
逆に、次の食事まで30分〜1時間しかない場合は、間食を我慢する方が◎。
この時間に食べてしまうと、消化が追いつかず、血糖値が急上昇して脂肪として蓄えられやすくなります。
🔷我慢しすぎはNG!筋肉が分解されてしまうことも
「我慢=美徳」と思っている方、要注意⚠️
お腹が空いた状態を長時間放置すると、体はエネルギーを補おうとして筋肉を分解してしまうことがあります。
筋肉が減ると、代謝が落ちて太りやすい体質に…。
せっかくトレーニングを頑張っていても、栄養の不足が筋肉の成長を妨げることになってしまうんです。
🔶おすすめの間食リスト
それでは、どんな間食を選べばよいのでしょうか?
間食に選ぶべきものは、その日一日の食事内容によっても変わってきます。
基本の考え方は、「足りていない栄養素を補うこと」。以下を参考に、自分の食事バランスに合った間食を選んでみましょう!
🍚 脂質控えめで血糖値を安定させる間食🍚
▶︎ おかず(たんぱく質・脂質)が中心の食事が多かった方におすすめ!
小さなおにぎり(梅や鮭など):腹持ちがよく、エネルギー補給に◎
カカオ70%以上のダークチョコレート(1〜2かけ):少量でも満足感あり
低糖質ゼリー:カロリー控えめで、甘いものが欲しいときにもおすすめ
羊羹(ハーフサイズ):運動前後の素早いエネルギー補給に最適
干し芋(小分け):自然な甘さで食物繊維が豊富
🌰 脂質はあるけど“質の良い脂質”を含む間食🌰
▶︎ 炭水化物メインの食事が多かった方におすすめ!
素焼きナッツ(アーモンド・くるみなど):ビタミンEやミネラルも豊富
- ベビーチーズ(またはプロセスチーズ): たんぱく質と脂質を同時に補える便利な食品
✅ 間食選びのポイント
200kcal以内におさえる
たんぱく質や食物繊維が豊富なものを意識
よく噛んで、満足感を得られるものを選ぶのがコツ
🔷賢く間食を取り入れて、代謝を高めよう!
ダイエット中でも、適切なタイミングと内容を意識すれば、間食は味方になります。
むしろ、間食をうまく使って血糖値を安定させることで、脂肪がつきにくく、筋肉を守る食習慣が作れるのです💪✨
お腹が空いた時には、無理に我慢するのではなく、身体のサインをしっかりキャッチして、戦略的に間食を取り入れていきましょう♪
【予告】次回のテーマは「トレーニング前の食事」!
運動の効果を最大限に引き出すには、トレーニング前の食事内容やタイミングがとても重要です🌟💫
トレーニング前は食べた方がいいの?
食べるとしたら、どれくらい前?
どんな栄養素が必要?逆に避けるべきものは?
ダイエット目的と筋肉を増やす目的で違いはある?
次回のブログでは、こういった疑問にお答えしながら、目的別の食事例や手軽に取り入れられる食品もご紹介していきます!
それではまた👋✨
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