糖質制限ダイエットがもたらす意外な落とし穴とは?🍚
⚠️「糖質制限ダイエット」に要注意!健康と心に及ぼすリスクとは?
皆さん、こんにちは!
臨床栄養医学指導士資格保有トレーナーの森下です💁♀️
一度は試したことがある方も多い「糖質制限ダイエット」。
確かに短期間で体重が落ちることもありますが、極端な糖質制限には注意が必要です⚠️
体だけでなく、心にも思わぬ悪影響を及ぼすことがあるのです。
🚗糖質=体と脳のガソリン
糖質は、車で言えばガソリンのような存在。
体にも脳にも欠かせない、大切なエネルギー源です。
糖質は体内に蓄えられているため、制限すると一時的に2〜3kg体重が落ちることもあります。
でもそれは「脂肪が減った」のではなく、「水分と糖の貯蔵分が減った」だけ。
普通に食事をすれば、すぐにリバウンドしてしまいます。
❗️糖質を減らしすぎると起こる6つのリスク
① 血糖値の乱高下 → イライラ・気分の浮き沈み
糖質不足で血糖値が安定せず、イライラや不安定な感情が起こりやすくなります。
「甘いものを食べた後に急に罪悪感や不安感に襲われた…」そんな経験のある方、それは血糖値の急変動が関係しているかもしれません。
② 筋肉分解 → 代謝低下 → 痩せにくくなる
糖質が不足すると、体は筋肉を分解してエネルギーを作り出します。
その結果、筋肉量が減り、基礎代謝が低下=リバウンドしやすい体に。
③ 肝臓への負担 → 慢性的な疲労感
筋肉からエネルギーを生み出す「糖新生」は、肝臓に大きな負担をかけます。
これにより、だるさや疲れやすさを感じやすくなることも。
④ 脳のガス欠 → 集中力・記憶力の低下
脳は基本的にブドウ糖(糖質)を唯一のエネルギー源としています。
不足すると「ボーッとする」「集中できない」「やる気が出ない」といった状態に。
⑤ インスリンの乱れ → 糖尿病リスク
極端な糖質制限は、逆にインスリンの働きを狂わせ、糖尿病のリスクを高める可能性があります。
「糖を控えていたのに、まさかの糖尿病に…」というケースもゼロではありません。
⑥ うつ病リスクの上昇
近年の研究では、糖質が極端に少ない食生活の人ほど、うつ病リスクが高くなるという報告もあります。
これは、セロトニンなどの「幸せホルモン」の材料が不足して、気分の安定が難しくなるためです。
その他にも、「糖質を分解する能力」が低下したりと影響は多岐に渡ります…😭
💡健康的なダイエットには「バランス」がカギ!
ダイエットを成功させるには、糖質を敵にせず、栄養バランスを考えた食事と、適度な運動を組み合わせることが大切です✨
当ジムでは、運動だけでなく、ライフスタイルやお体の状態に合わせた食事指導も行っており、初心者の方でも安心して取り組んでいただけます。
🌿「一生ものの健康美」を、あなたに
私たちリファインが目指すのは、
見た目の変化だけでなく、今も未来もずっと健康で美しくいられる体づくりです。
いくら体重が減っても、体調を崩してしまっては意味がありません。
「健康を犠牲にするダイエット」は、決して本当の成功とは言えないのです。
正しい知識と習慣を身につけることで、
リバウンドに悩まされない、前向きで楽しい人生を手に入れましょう!
✨気になる方は、まずはお気軽にご相談ください!
私たちは、お客様一人ひとりの「理想の体」と「健やかな毎日」を本気でサポートしています。
「糖質って本当はどう摂ればいいの?」「続けられる食事改善って?」そんな疑問をお持ちの方、ぜひ一度、無料体験トレーニングにお越しください♪
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